ハリウッドのセレブが率先して変わった名前を付けているという側面もある。グウィネス・パルトローのAppleちゃんとか、トム・クルーズのSuriちゃんとか、クリスティーナ・アギレラのマックス・リロンくんとか、ニコラス・ケージのKal-el(まんまスーパーマンだよw)、その手の話題が好きな人はこちらのリスト*2 をどうぞ。
*2:「Celebrity Baby Names」『infoplease』
http://www.infoplease.com/spot/celebrity-baby-names.html
なぜ、レッドネックのみなさんとは違うはずのセレブまで? と思うかも知れない。そういえば、アメリカ各地で続行中の“オキュパイ運動”が理解できない人たちの中には、「同じ1%の金持ちに対してデモするなら、サンセットブルバードのセレブたちの家にも行け」という意見もあるけれど、個人的にはこれはかなり的外れだと思う。
元々ハリウッド業界の人たちは、労組も強いし、リベラルな考えの人も多いので、デモクラッツ寄りということもある。そして何より、“一寸先は闇”という点では、アメリカDQNの人たちとあまり変わらなかったりする。ハリウッドのセレブの中には途方もないお金持ちもいるが、所詮は体を張っての肉体労働、しかも人気稼業なので、いつゴージャスな暮らしからドン底まで転げ落ちるかわからない。しかも子どもを産んでも、小さい頃から人目に晒されること以外に何の保証もない。ドラッグに溺れたりしてぐれやすい。セレブであればあるほど、これから地道に何十年も子育てに費やすような人生設計は立てられない。“普通の幸せ”からは最初から縁遠い。だからきらきらネームをつけちゃうんだね。



